株式会社レコフ

M&Aプロフェッショナルへの道
真のM&A
プロフェッショナルへの道
顧客企業のあらゆる課題を提案型M&Aで解決する
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代表メッセージ

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レコフは、「M&Aは創造と心」という信念に基づき、1987年に創業されました。
まだ日本に「M&A」という言葉が浸透していない頃からM&Aアドバイザリー業務に従事し、
常にM&Aを通じて日本の産業界の活性化に貢献することを目指して、M&A案件の創造を追求して参りました。

私たちのご提案するM&Aは、お客様のニーズに合致するとともに、現実のマーケットの中での具体性を帯びたものでなければなりません。
そうしたM&Aを実現していくために、私たちレコフは常にマーケットの中に立ち、産業動向を捉え分析し、個々の企業の戦略を把握するとともに、
あるべき顧客企業の将来像を構想し、それを具体的M&A案件としてご提案することを心がけています。

私たちレコフがもう一つ大事にしているもの、それはM&Aにおける「心」です。
M&Aは、ともすれば金融的取引の一形態として見られがちですが、
実は、事業に携わる人の情熱、喜びや苦しみなどの感情といった「人間臭さ」に満ちています。
また、企業は、結局は「人」によって構成されており、「人」が幸せになっていくためにこそ存在しているものであるが故に、
企業自体を取引の対象とするM&Aは、その本質において「人間的な要素」を色濃く内包しているのです。
私たちレコフは、M&Aが成功するためには、当事者の「心の一致」が最も重要な部分であると考えています。
「心」を大事にし、「人」を活かすM&Aを、私たちレコフは創造していきたいと願っています。

時代は移り変わり、私たちを取り巻く市場環境は不断に変化しています。
M&Aを必要とする企業やオーナーから最も信頼されるパートナーとなり、
我々が創造するM&Aによって経済の活性化に貢献し、
「M&Aは創造と心」という創業来の信念を掲げ続けて前進して参ります。

代表取締役
小寺 智也
About
レコフについて
About

会社紹介動画

レコフは日本で最も歴史のあるM&A助言会社です。業界の草分けとして長年培ってきた豊富な経験に基づいて、M&Aの助言を行っています。 顧客の要望に対してM&Aを用いた様々な提案ができることがレコフの特徴で、成長戦略、クロスボーダーM&A、グループ再編、業界再編、事業承継などのM&Aを幅広くサポートしています。

組織は、業界ごとに担当制を敷き案件を創出するカバレッジグループと、財務・会計・法務などに関する高度な知識を持ったCorporate Finance Division(CFD)に分かれており、各グループのプロフェッショナルが専門チームを組成し案件を推進します。 それゆえ、個別事情に応じた様々なソリューションを提供でき、過去には三菱商事によるローソンへの資本参加や、デオデオとエイデンの合併によるエディオンの誕生など業界を動かすM&Aを創出してきました。

【取締役インタビュー】
レコフの考えるプロフェッショナルとは

M&A業界を志す皆様へ 取締役インタビュー動画

インタビュイー:取締役 岩口 敏史

大手証券にて営業企画、人事、外国債券引受を担当後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て1998年レコフ入社。
1995年米国ミシガン大学経営学修士(MBA)。
レコフにおいては、M&A戦略立案コンサルティング、IT業界を中心としたM&A案件、M&Aデータベース事業開発等を担当し、 2020年12月代表取締役就任。現在は取締役として経営全般と企画管理部門・リサーチ部門を管掌。
レコフデータ取締役会長を兼務。M&Aフォーラム賞選考委員。経済産業省2017年度「我が国企業による海外M&A研究会」、2021年度「国内外へ更なる投資促進 のための施策検討にかかる有識者会議」、 2022年度「対日M&A課題と活用事例に関する研究会」委員。
2019年より早稲田大学大学院経営研究科(Waseda Business School)でM&A戦略の講義を担当。

弊社取締役岩口敏史が、早稲田大学ティーチング・アワードを受賞

充実した研修制度

  • 先輩社員・上司による同行訪問のOJTなど、チームでサポートします。
  • 独自の営業研修を実施し、早期に活躍できるようサポートします。
  • MBAプログラムを学べる外部研修制度で、上場企業に対する提案にも対応できる実践力を身に付けることができます。

現場で働く社員のインタビュー動画

マッチする人物像

  • 金融業界で営業経験があり、高い営業成績をあげている方
  • その他の業界で、業界知識を有し、
    若手トップクラスの営業成績をあげている方
  • 知識を深めるため自己研鑽できる方
  • 自発的に業務に取り組める方
  • コミュニケーション能力が高い方
  • M&A業務未経験者歓迎、M&A専門知識の有無は問いません

レコフの文化・魅力

文化
01.チームでのサポート
先輩社員・上司による同行訪問等のOJT、独自の営業研修の実施等、チームでサポートをする体制があります。
02.社員の多様性
レコフは若手からベテランまで幅広い層の社員がいます。各業界に精通した社員、クロスボーダーM&Aに精通した社員、エグゼキューション業務に精通した社員といった多様なプロフェッショナルに囲まれ、適切なアドバイスを受けながら案件推進を行うことができます。
03.教育制度
MBAプログラムを学べる外部研修制度、英語研修制度を設けています。
04.借上社宅制度
借上社宅制度を設けています。
05.フラットな社風
勤続年数や年齢に関わらず、成果で評価をします。
年齢問わず、全員がM&Aプロフェッショナルとして意見を率直に言い合える社風です。
魅力
01.上場企業との信頼とネットワーク
日本の上場企業は3,500余社を数えますが、創業以来その9割を超える企業と接触してきました。
未上場企業を加えるとその社数は2万社を越え、各社の経営層との多岐にわたるネットワークを有しています。
02.クロスボーダーM&A
レコフは創業来、30年超にわたりクロスボーダービジネスを展開しています。
世界50か国以上のM&Aブティックの国際組織である“Global M&A(GMA)”に加盟しているほかベトナムを中心に、東南アジアに関しては独自のネットワークを構築し、海外と国内企業を繋いでいます。
03.M&A市場発展の支援活動
日本のM&Aの発展に貢献すべく、数多くの政府委員等へ参画して参りました。
<政府委員等への参画>
https://www.recof.co.jp/about/company/
04.東証プライム上場企業グループ
レコフは東証プライム上場のM&Aキャピタルパートナーズのグループ会社です。
05.OBの活躍
大手ファンド、大手FAS、上場企業CFOをはじめ、数多くのプロフェッショナルを輩出しています。
05.唯一無二のデータベース保有
創立以来、M&Aデータベースを構築し、日本で唯一のM&A専門雑誌「MARR」を刊行しました。現在はグループ会社 レコフデータが、「MARR」の刊行や信頼性の高いM&Aデータベースを提供しています。

レコフの実務領域

Practical area
Schedule

M&Aアドバイザーの1日

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08:40
出社
通勤電車の中では、新聞や開示情報のチェックを行い、1日のスケジュールを把握しながら出社します。

09:00
デスクワーク
メールの確認やオーナー様への電話、打ち合わせの準備などを行います。

11:00
社内ミーティング
チームメイトや上長らと、案件の進捗状況の確認や今後の進め方等について相談を行います。 経験豊富なメンバーが多いため、様々なアドバイスをもらうことができます。

12:00
ランチ
オフィス周辺や訪問先などでランチをします。同僚と一緒の場合が多いです。

13:00
両社面談の調整
進行中の案件のご両社によるご面談のスケジュール調整、アジェンダの確認を行います。滞りなくご面談が進められるように努めます。

13:30
移動
地方のオーナー様とのご 面談のために出張に出ることも多くあります。新幹線や飛行機で対象会社へ伺います。

16:00
出張先でオーナー様と面談
出張先でオーナー様とのご面談を行います。 M&Aをご検討された背景、会社の状況、希望条件などをヒアリングし 、お客様のご要望にかなった提案を行います。

18:00
出張先のホテルで宿泊
翌日も出張先で別の面談がある場合も多く、宿泊して翌日に臨みます。

Interview

社員インタビュー

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  • 小寺 智也
  • 瀬口 佳寛
  • 杉山 勝彦
  • 代表取締役
    小寺 智也こでら ともや
    2012年:中途入社
     前職:証券会社営業
    これまでのキャリア

    野村證券にて、2年間リテール営業に従事しておりましたが、「ホールセールのような大きな仕事を手掛けたい」「お客様にもっと本質的な価値を届けたい」と考えるようになりました。未経験でもM&Aをやりたいという想いがあれば挑戦できることや、実績豊富で幅広いM&A経験が積めることに惹かれ、レコフに入社いたしました。レコフでは入社以来一貫してヘルスケア業界(介護、医療、薬局等)を担当しております。

    レコフでできること

    上場企業のトップ、経営層の方々と直接やり取りできる点は大きな魅力です。案件も毎回異なりますし、お客様への最適解も毎回自分で考え、自由に提案できるのでやりがいもひとしおです。
    成立した際にはお客様の喜ぶ顔を間近で見られ、年齢や役職問わず、正当に評価されます。M&A領域で、経験を積めば積むほど自分の糧となり、目に見える成果に繋がるのがこの仕事です。

    若手に期待すること

    社内には金融業界出身の人が多いですが、最近では製薬会社や商社など様々な業界から転職したメンバーも多数活躍しております。「M&Aや金融業界の経験がないと活躍できないのでは?」と思っている方でも、M&Aに本気で取り組みたいと思う方は是非安心して飛び込んできてください。新規開拓営業を経験してきた方、人と話すのが好きな方、経営者と信頼関係を築いて懐に飛び込むのが得意な方でしたら、すぐにでも馴染めると思います。
    また、M&Aは成果が出るまでの期間が長いので、粘り強く仕事に向き合い続けるポジティブな気持ちも大事です。

  • 専務取締役
    瀬口 佳寛せぐち よしのり
    2002年:中途入社
     前職:経営コンサルティング、ファイナンシャル・アドバイザリー
    これまでのキャリア

    1991年に新卒で山一証券に入社し、デリバティブ業務に従事しておりました。米国ミシガン大学ビジネススクールでMBAを取得し、M&Aバンカーになることを目指しリーマンブラザーズに入社しました。それ以降フロンティアマネジメント、レコフにて20年以上M&Aアドバイザリー業務に従事しております。担当業界は、化学・素材、電機、機械、医療・医療器・人材派遣、不動産、リユース、産業廃棄物、包装資材、設備工事、外食、リース等多岐にわたります。

    レコフでできること

    M&A助言業務は、助言する顧客は企業かオーナー、スキームは株式譲渡、事業譲渡、合併、株式交換、株式移転、分割、TOB、クロスボーダー等の組み合わせとなりますが、決して多くはありません。どのような顧客であっても、どのようなスキームであっても助言できるのが真のM&Aバンカーだと思いますし、こうした人材を目指せるプラットフォームがレコフにはあります。レコフには経験豊富な人材が多くおります。

    若手に期待すること

    今までの経験は問いません。どのようなM&Aでも助言できる真のM&Aバンカーを目指したい。そのために時間を惜しまず多くの知識を吸収し、多くの経験を積みたいと考えている方、高い目標を持ち、どうしたら目標を達成できるかを考えて実行していける方の応募をお待ちしております。

  • カバレッジグループ マネージングディレクター(MD)
    杉山 勝彦すぎやま かつひこ
    1998年:中途入社
     前職:証券会社営業
    これまでのキャリア

    山一證券にて、1990年から7年間支店での営業、海外留学、海外現地法人での金融法人営業に従事したのち、レコフへ入社いたしました。M&A実務経験は25年で、外食産業・サービス業等での業界再編に係る案件や、民事再生法に係る案件を数多くサポートしております。
    私がお客様のお手伝いをする際に心掛けていることは、お客様の思い・考え方の尊重と理解、アドバイザー・仲介者としての誠実・真摯・正確・公正な助言と行動です。現在はM&A案件実務と並行して、採用責任者として若手社員の育成も担当しております。

    レコフでできること

    当社では、上場の大手企業から未上場の中堅企業までの様々な経営課題に対して、M&Aを用いたソリューションを提供できるのが『真のM&Aプロフェッショナル』だと考えています。非上場化のMBOや企業再生も含め、様々なM&Aストラクチャーに関するトラックレコードを持っているのが当社の強みです。
    案件開拓とマッチングが重要な事業承継M&Aの仲介業務も、ストラクチャリングやバリュエーション等の知見が必要な上場企業のFAのポジションも、その役割の相違を深く理解した上で担っていけるM&A助言会社は他にありません。
    レコフは、あらゆるM&Aについて助言できるようになることを人材育成の目標としています。

    若手に期待すること

    経験は問いません。選考で見たいのは、「M&Aにチャレンジしたい」という熱意です。当社は、この4年間で、若手を中心とした事業承継M&Aの部門を立ち上げましたが、見事に成果を生んでいます。その全員が業界未経験で当社に入社しました。経歴も多様で、金融業界以外に製薬会社や専門商社、メーカー等、様々な業界から飛び込んできてくれています。
    「真のM&Aプロフェッショナルになりたい」という情熱をお持ちの方は是非ご応募ください。

    【MARR Onlineにて採用に関するインタビュー記事掲載しました】 https://www.marr.jp/genre/other/pr/entry/42250

よくある質問

  • レコフの業務に関する実務経験は必須ですか?
    中途(キャリア)採用については、即戦力を期待しています。M&Aコンサルタントの実務経験は必須ではありませんが、当社の業務に関連する実務経験をお持ちの方からの応募をお待ちしています。
  • 「当社の業務に関連する業務」とは、具体的に何を指すのですか?
    金融機関の法人営業や引受業務、アナリストや企業・産業リサーチ、コーポレートファイナンス業務、事業会社における企画戦略部門、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタル業務を指します。
  • 重視される素養、経験について教えてください。
    当社の業務に対する熱意や適性、論理的思考力、協調性、積極性や達成意欲のほか、M&Aオリジネーション業務においては、法人営業での実績、企業の経営層とのネットワーク、業界知識を重視しています。また、M&Aエグゼキューション業務においては、エグゼキューション業務の経験及び実務内容、財務・会計・法務等の実務知識、資格、専門能力を重視しています。
  • 募集時期について教えてください。
    ご応募は随時受け付けております。右上「中途採用はこちら」ボタンからご応募ください。
  • 何名程度の採用を予定していますか?
    年に若干名を予定しています。
  • 報酬体系について教えてください。
    報酬体系は「基本給」と「業績賞与」とに分かれます。「基本給」はこれまでの実務経験や実績に応じて入社時に決まります。また、業績賞与は個人の業績・実績を重視した制度で、特にM&Aオリジネーション業務に就かれた場合、実績次第で賞与に大きな開きが生じます。なお、昇格制度も個人の能力・実績を重視しており、若くて優秀な方を抜擢できるシステムを採用しています。
  • どのような方が中途(キャリア)入社していますか?
    日系金融機関の法人営業や投資銀行部門経験者、アナリスト、事業会社の経営企画(M&A)担当や法務担当、公認会計士、コンサルティング会社(戦略系・事業再生等)出身者などさまざまです。 当社は新卒・中途(キャリア)採用の区別による人事考課(昇格・昇給)等の格差がなく完全実績主義で評価が行われているため、中途採用者にも大いに活躍の場とチャンスがある会社だと考えています。