レコフは日本で最も歴史のあるM&A助言会社です。業界の草分けとして長年培ってきた豊富な経験に基づいて、M&Aの助言を行っています。 顧客の要望に対してM&Aを用いた様々な提案ができることがレコフの特徴で、成長戦略、クロスボーダーM&A、グループ再編、業界再編、事業承継などのM&Aを幅広くサポートしています。
組織は、業界ごとに担当制を敷き案件を創出するカバレッジグループと、財務・会計・法務などに関する高度な知識を持ったCorporate Finance Division(CFD)に分かれており、各グループのプロフェッショナルが専門チームを組成し案件を推進します。 それゆえ、個別事情に応じた様々なソリューションを提供でき、過去には三菱商事によるローソンへの資本参加や、デオデオとエイデンの合併によるエディオンの誕生など業界を動かすM&Aを創出してきました。
【取締役インタビュー】
レコフの考えるプロフェッショナルとは
M&A業界を志す皆様へ 取締役インタビュー動画
大手証券にて営業企画、人事、外国債券引受を担当後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て1998年レコフ入社。
1995年米国ミシガン大学経営学修士(MBA)。
レコフにおいては、M&A戦略立案コンサルティング、IT業界を中心としたM&A案件、M&Aデータベース事業開発等を担当し、
2020年12月代表取締役就任。現在は取締役として経営全般と企画管理部門・リサーチ部門を管掌。
レコフデータ取締役会長を兼務。M&Aフォーラム賞選考委員。経済産業省2017年度「我が国企業による海外M&A研究会」、2021年度「国内外へ更なる投資促進 のための施策検討にかかる有識者会議」、
2022年度「対日M&A課題と活用事例に関する研究会」委員。
2019年より早稲田大学大学院経営研究科(Waseda Business School)でM&A戦略の講義を担当。
野村證券にて、2年間リテール営業に従事しておりましたが、「ホールセールのような大きな仕事を手掛けたい」「お客様にもっと本質的な価値を届けたい」と考えるようになりました。未経験でもM&Aをやりたいという想いがあれば挑戦できることや、実績豊富で幅広いM&A経験が積めることに惹かれ、レコフに入社いたしました。レコフでは入社以来一貫してヘルスケア業界(介護、医療、薬局等)を担当しております。
上場企業のトップ、経営層の方々と直接やり取りできる点は大きな魅力です。案件も毎回異なりますし、お客様への最適解も毎回自分で考え、自由に提案できるのでやりがいもひとしおです。
成立した際にはお客様の喜ぶ顔を間近で見られ、年齢や役職問わず、正当に評価されます。M&A領域で、経験を積めば積むほど自分の糧となり、目に見える成果に繋がるのがこの仕事です。
社内には金融業界出身の人が多いですが、最近では製薬会社や商社など様々な業界から転職したメンバーも多数活躍しております。「M&Aや金融業界の経験がないと活躍できないのでは?」と思っている方でも、M&Aに本気で取り組みたいと思う方は是非安心して飛び込んできてください。新規開拓営業を経験してきた方、人と話すのが好きな方、経営者と信頼関係を築いて懐に飛び込むのが得意な方でしたら、すぐにでも馴染めると思います。
また、M&Aは成果が出るまでの期間が長いので、粘り強く仕事に向き合い続けるポジティブな気持ちも大事です。
1991年に新卒で山一証券に入社し、デリバティブ業務に従事しておりました。米国ミシガン大学ビジネススクールでMBAを取得し、M&Aバンカーになることを目指しリーマンブラザーズに入社しました。それ以降フロンティアマネジメント、レコフにて20年以上M&Aアドバイザリー業務に従事しております。担当業界は、化学・素材、電機、機械、医療・医療器・人材派遣、不動産、リユース、産業廃棄物、包装資材、設備工事、外食、リース等多岐にわたります。
M&A助言業務は、助言する顧客は企業かオーナー、スキームは株式譲渡、事業譲渡、合併、株式交換、株式移転、分割、TOB、クロスボーダー等の組み合わせとなりますが、決して多くはありません。どのような顧客であっても、どのようなスキームであっても助言できるのが真のM&Aバンカーだと思いますし、こうした人材を目指せるプラットフォームがレコフにはあります。レコフには経験豊富な人材が多くおります。
今までの経験は問いません。どのようなM&Aでも助言できる真のM&Aバンカーを目指したい。そのために時間を惜しまず多くの知識を吸収し、多くの経験を積みたいと考えている方、高い目標を持ち、どうしたら目標を達成できるかを考えて実行していける方の応募をお待ちしております。
山一證券にて、1990年から7年間支店での営業、海外留学、海外現地法人での金融法人営業に従事したのち、レコフへ入社いたしました。M&A実務経験は25年で、外食産業・サービス業等での業界再編に係る案件や、民事再生法に係る案件を数多くサポートしております。
私がお客様のお手伝いをする際に心掛けていることは、お客様の思い・考え方の尊重と理解、アドバイザー・仲介者としての誠実・真摯・正確・公正な助言と行動です。現在はM&A案件実務と並行して、採用責任者として若手社員の育成も担当しております。
当社では、上場の大手企業から未上場の中堅企業までの様々な経営課題に対して、M&Aを用いたソリューションを提供できるのが『真のM&Aプロフェッショナル』だと考えています。非上場化のMBOや企業再生も含め、様々なM&Aストラクチャーに関するトラックレコードを持っているのが当社の強みです。
案件開拓とマッチングが重要な事業承継M&Aの仲介業務も、ストラクチャリングやバリュエーション等の知見が必要な上場企業のFAのポジションも、その役割の相違を深く理解した上で担っていけるM&A助言会社は他にありません。
レコフは、あらゆるM&Aについて助言できるようになることを人材育成の目標としています。
経験は問いません。選考で見たいのは、「M&Aにチャレンジしたい」という熱意です。当社は、この4年間で、若手を中心とした事業承継M&Aの部門を立ち上げましたが、見事に成果を生んでいます。その全員が業界未経験で当社に入社しました。経歴も多様で、金融業界以外に製薬会社や専門商社、メーカー等、様々な業界から飛び込んできてくれています。
「真のM&Aプロフェッショナルになりたい」という情熱をお持ちの方は是非ご応募ください。