Market Information
マーケット情報
クロスボーダーM&A
マーケット情報
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2022.10.06
「2.日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2022.07.12
「2.日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2022.04.09
「2. 日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2022.01.12
「2. 日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2021.10.19
「2. 日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2021.07.12
「2. 日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
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2021.04.16
「(2)2021 年の日本と世界各地域間の M&A 件数および金額」を更新しました。
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2021.02.03
「クロスボーダーM&Aマーケット情報」を更新しました。
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2020.10.9
「1.(2)2020年の日本と世界各地域間のM&A件数および取引金額」および「2.日本とASEAN主要6か国間のM&A状況」を更新しました。
2012年以降2019年まで8年連続で増加してきたが、2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて減少していた。2021年は全マーケットで増加し、2年ぶりの最多更新となる。件数はIN-INとOUT-INは過去最多、金額はクロスボーダー(IN-OUT、OUT-IN)案件が全体の8割超を占めた。クロスボーダー(IN-OUT、OUT-IN)の取引金額ベースが大幅増となったのは、USバンコープ(アメリカ)/MUFGユニオンバンク、日立製作所/グローバルロジック(アメリカ)などの大型案件によるものである。
日本とASEANにおけるIn-Out件数は、北米、欧州圏に次いで多い。
2022年1-9月期の日本企業のM&A件数は3,272件と、2021年1-9月期の3,157件から115件、3.6%の増加となり、1-6月期では、2021年に続き最多を更新。2022年1-9月期の金額は8兆3,138億円と、前年同期の13兆8,573億円から40.0%減少。
日本とASEAN主要国(シンガポール、ベトナム、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア)間の2017年から2022年(1月~9月)のM&A件数(InOut、OutIn別)および取引金額(公表ベース)は以下の通り。
2022年までのInOutでは、シンガポールが突出。2022年1月~9月でも引き続きシンガポールが目立つ。
2022年までのOutInでは、シンガポールが突出。2022年1月~9月でも引き続きシンガポールが目立つ。
- ◆為替レート:$1=¥110として計算
- ◆出所:レコフデータ