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M&Aとは、「Mergers(合併)」と「Acquisitions(買収)」の頭文字を取った略語で、その名の通り「企業の合併や事業の買収を指す言葉」です。
前者の「合併」とは、企業の吸収合併と新設合併の両者を指します。後者の「買収」とは、株式交換や事業の譲渡などを通した買収行為のことです。
より端的に言えば、M&Aは「企業や事業の経営権を売り買いすること」という認識でも良いでしょう。
このほか、一般的に企業の合併や買収を指す言葉として知られているM&Aですが、合併や買収だけでなく事業の多角化を目的とした資本提携がM&Aの一形態だとされる場合もあります。
具体的には、広義のM&Aとして業務提携といった「経営面での協力関係」までを含める場合もあるのです。
国内M&A件数は年々増加しており、昨年は4,015件を記録しました。
日本企業は何故、こんなに盛んにM&Aを行っているのでしょうか?
売手側にとっては、「後継者問題を解決できる」「従業員の雇用を安定させられる」といったメリットがあります。
買手側にとっては、「新たな事業に参入できる」「不足している技術やノウハウを確保できる」といったメリットがあります。
このように、互いにとって事業の存続・発展に有効な経営手法がM&Aなのです。
会社説明会では、具体的なM&A事例を交えながらお話させていただきます。
レコフは日本のM&Aのパイオニアにしてトッププレイヤー。
企業の成長と変革、日本経済の発展に寄与しています。
本説明会には、どの証券会社や銀行にも属さない独立系の強みを活かして、大企業や中小企業にとらわれず幅広いネットワークがある「日本のM&Aの始まりを知っている老舗コンサル企業レコフ」の取締役岩口敏史が登壇。M&Aの基本的なプロセス、レコフのM&A業務とその特徴などについてお話しします。
M&A仲介業に留まらない総合的な能力を備えたM&Aプロフェッショナルを志す方は、ぜひご参加ください。
岩口敏史 取締役
大手証券にて営業企画、人事、外国債券引受を担当後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)を経て1998年レコフ入社。
1995年米国ミシガン大学経営学修士(MBA)。
レコフにおいては、M&A戦略立案コンサルティング、IT業界を中心としたM&A案件、M&Aデータベース事業開発等を担当し、 2020年12月代表取締役就任。現在は取締役として経営全般と企画管理部門・リサーチ部門を管掌。
レコフデータ取締役会長を兼務。M&Aフォーラム賞選考委員。経済産業省2017年度「我が国企業による海外M&A研究会」、2021年度「国内外へ更なる投資促進 のための施策検討にかかる有識者会議」、 2022年度「対日M&A課題と活用事例に関する研究会」委員。
2019年より早稲田大学大学院経営研究科(Waseda Business School)でM&A戦略の講義を担当。
弊社では下記日程にて新卒採用(2026年卒)の説明会を開催いたします。
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