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デリカフーズホールディングスは、傘下のデリカフーズ(東京)を通じて、青果物流通の大藤大久保商店(札幌市)を買収する。

最近の主な事業承継M&A

2019.10.03
当事者1(買い手) 当事者2(売り手) 金額(百万円) 出資比率(%)
デリカフーズ[デリカフーズホールディングス] 大藤大久保商店 0→100

個人2人から全株式を取得する。同社は社名を「デリカフーズ北海道」に変更する。大藤大久保商店は1962年設立、売上高約6億5600万円。全国の外食・中食産業などで青果物の販売、カット野菜などの製造販売の実績を持つ。野菜の成分分析などの研究開発にも注力しており、行政・農業団体・研究機関などから高い評価を得ている。デリカフーズグループは北海道エリアで大藤大久保商店をパートナー企業として青果物の納入を行ってきた。営業面や購買面でシナジー効果を発揮する。

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